診察ご案内

神経・発達専門外来(小児科)

 ベリタス病院では、2009年8月より、神経・発達外来を開設します。

神経・発達外来とは?

 神経・発達外来は、小児の神経の病気(てんかんや発達障害など)をもっている方のための外来です。

外来案内

診療時間

毎週 水曜日
    【午後】 13:30〜16:00

 < 1回30分程度・完全予約制 >

予約方法

当院1F 医事課(総合受付)にお申込みください。
( 受付時間 : 平日 9:00〜17:00 )

受診方法

事前予約の上、当日は再来機に診察券を通し、小児科を選択してください。

担当医表

神経・発達外来
午後
(予約制)
井上
(第4週)
井上

診察内容

てんかん

 てんかんは、けいれんや欠神(意識がなくなる)、ミオクロニー(一瞬の筋肉の収縮)などの発作症状をきたす疾患です。診断には脳波検査や頭部の画像検査などを行います。
 治療には、主に抗てんかん薬の内服を行います。分類に基づき、有効性と副作用を考慮しながら治療を行っていきます。

発達障害

 発達障害とは、ことばや精神の発達、運動の発達、情緒・行動面の発達、対人関係・コミュニケーションの発達などに、遅れや困難を認める疾患です。

◆発達障害は少なくない疾患です

 精神発達がゆっくりで生活で困難を抱えておられるお子さんは約1〜2%、不注意、多動性や衝動性のあるお子さんは約3〜7%いると考えられています。こだわりや感覚の過敏性、対人関係やコミュニケーションに困難をもつお子さんは、以前の報告では1%未満でしたが、近年では1%を越える報告がされてきています。

◆発達障害は早期からの支援が大事です

 発達障害のあるお子さんと、その保護者や保育者・先生は、それぞれ日常生活に問題や困り感を抱えておられます。
 障害の特性を知った上で、お子さんの気持ちを考えながら、早期から適切な対応をとることにより、お子さんと保護者・保育者・先生の双方にとって日常生活がより楽しいものになり、お子さんの興味や発達が促されていくと考えています。
 なお、ご家族の中での協力や、保育園・幼稚園・学校との協力が大事であることはいうまでもありません。


スタッフ

井上岳彦   
小児科部長
日本小児科学会専門医
日本小児神経学会専門医